忍者ブログ

なにもないもの

趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。

entry_top_w.png
そのうち買おうと思っていたカセットデッキのヘッドクリーナーを購入しました。
とりあえずなくても、無水エタノールと綿棒でクリーニングできるのですが、手の届きにくいところにあるヘッドやピンチローラーは、専用のクリーニングツールを使うと簡単にクリーニングできて便利です。

今回は「NAGAOKA」の湿式クリーナー「WASH UP PRO 7 QC-260」と、「maxell」の乾式クリーナー「CT-CL」を選びました。
正直なところ、湿式タイプのクリーナーだけでいいと思いますが、念のためという事で乾式タイプも購入しておきましたw

「NAGAOKA」の湿式クリーナーは、クリーニングテープ自体は交換できませんが、クリーニングパッドを交換できるので、パッドが汚れてもカセット本体ごと買い換える必要がありません。
まぁテープ自体が汚れてきたら買い換えることになりますが・・・(ぉ)



今回購入したクリーニングカセットとヘッド消磁器で、カセットデッキを最良の状態にしてテープ録音を楽しんでみようと思いますw


ps.先日発売された「maxell UD 復刻版」ですが、個人的な感想は、なんかあまり良くない感じがします(汗)

拍手[0回]

PR
entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
先日入手したVictorのカセットデッキ「TD-V66」ですが、外観と内部の清掃とメカ周りの簡単な整備をやって重大な異常がないことが確認できました。

この状態でヘッドを消磁して自己録再をしてみましたが、TD-V66の全体的な音の傾向としては、やや細身で高域方面に華やかさを感じます。ただ曲によってはキツさ・粗さを感じることもありますが、「CDが流行りだした頃に出たデッキだから」ということなのか、いわゆる「カセット的な音」というイメージはありません。
もちろんヒスノイズが聴こえるのは仕方ないですが、やはり弱音部でノイズの影響をモロに受けます。

なので極力大きめのボリュームで録音したいのですが、仕様なのか不具合なのかわからない事が見えてきました。


まずヘッドのアジマスですが、今回入手した個体は内部はもちろん、メカ周りもいじられていない個体だったので、とりあえずはメーカーの設定値を守られていると思います。
試しに「TEAC V-6030S」で録音したテープを再生してみると、若干高域が曇って聴こえるので、ズレているというか各メーカーの誤差範囲内と思われます。

次にこれが難しいところなのですが、使うテープによって録音レベルにばらつきが出るということです。



上の画像はノーマルテープで入力レベル+5dB(メーター値)で録音したときのものですが、入力レベルと録音レベルがほぼ同じです。テープの種類によりますが、更にレベルを上げていくと、6~7dBまでは大丈夫そうです。

次にハイポジ、メタルテープですが、これがちょっと「?」です。
ハイポジも同じ5dB、メタルは9dBの設定値にするのですが、その設定値だと再生音が歪みます(汗) 
ノーマルで録音した音源と同じものを録音してみたんですが、歪まないレベルまで下げていくと、ハイポジで2dB、メタルで2~5dBの範囲でした(汗)

ハイポジはいいとして、メタルはちょっとその実力を活かしきれていない感があります。

もしかするとハイポジ、メタルの設定値がずれてるのかと思い、回路図を眺めて見ましたが、それらしいものはなかったので仕様かもしれません(汗)

メーカーに質問してみましたが、「当時のMETALテープの性能に合わせてるから、最新のテープ(と言ってもMETALテープが生産終了した頃のもの)では特性が合わないのかもしれない」とのことでした。

でも使うテープの種類によってレベルも変わるので、やはりメタルを活かすにはキャリブレーションできるデッキが必要なのかもしれませんね。

最後にDolby NRをかませた場合の録音ですが、このデッキには「このくらいで録音しましょう」的な説明がありません(汗)
なので、0dBを基準にして録音してみましたが、やっぱりNRは入れないほうが自然ですね。確かにヒスノイズは減りますが、微妙に潰された感じがあるので好きになれません(ぉ)


それにしても最近はカセットテープを使う人が増えていると聞きますが、たしかにミュージックテープのリリースは増えているようです。
でもハードはチープなラジカセや、オーディオユースだと「TEAC AD-RW950」しか選択肢はありません。
最近カセットテープを使い始めた方達はどのようなハードを使っているんでしょうか?

いくらソフトが充実しても、それを再生するハードがないと話になりません。
今一度、NRはなくてもいいので、3ヘッドでキャリブレーション可能なデッキが発売されてくれることを望みたいです。


ps.最近は仕事終わりでカセットに録音された音を聴くことが習慣になっています(ぉ)

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
「残り時間 あと○○分」という表示は人に度胸を与えるようで、ヤフオクでカセットデッキを落札してしまいました(ぉ)

今回入手したデッキは1985年に「Victor」が出した3ヘッド機「TD-V66」というものです。

Victor TD-V66
 http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v66.html

私が今現在所有しているデッキはこれで3台目になりました(汗)
でも3ヘッド機なので、「PIONEER CT-500」や「TASCAM PORTA ONE」とは格が違いますw

とは言っても、バイアスとかテープ感度の調整はできない仕様なので、細かい追い込みはできません。これはまぁ、動作品で3000円だったんだから良しとしましょうw

まずパネル左側を見てみますと、カセットのトランスポートがありません。
このデッキで中央よりやや右側にあるのです。



パネル左側では入力レベルなどの調整をします。
INPUTレベルの調整と、バランス調整、ヘッドフォンとLINE OUTの出力レベルの調整、Dolby-B、Cの切替、MPXフィルター、テープとINPUTソースの切替、あとはテープカウンターの操作系です。

3ヘッド機でもテープの追い込みはできないので、録音中のテープの音量バランスを確認したりするのにモニタリングをします。

ただ私の入手した個体は本来だったら入力調整のスライダーに樹脂製の透明カバーがついているのですが、これが取れて無くなってます。まぁ3000円だから良しとしましょう。あまり気にならないし(ぉ)



カセットトランスポートの開閉は手動ですが、リッド部分は取り外し可能です。
他にREC状態のLEDと、テープ走行方向に準じて点滅するLEDがあるくらいです。



ヘッド周りはきちんと3ヘッドですが、いわゆるシングルキャプスタンの仕様です。
左側に黒い軸があり、一見デュアルキャプスタンに見えますが、これはダミーですw

あとこの写真を撮って気付いたのですが、ヘッドが汚いです(汗)
まぁ、3000円だったし良しと・・・したいところですが、微妙ですね。
徹底的にクリーニングしてきれいにしてやりましょうw



最後は右側の操作系ですが、これは特に弄るところはありませんw
ただリモコンがワイヤードだったことが伺える端子があります。

以上がTD-V66の外観ですが、実際にテープを自己録再してみたところ、ノーマルテープでも恐ろしいほどに高域が伸びますなぁw CT-500など足元にも及びません。

細かいツッコミどころはあるものの、発売当時、69800円の定価から考えるとやはりそれなりの実力を持っていたことがわかります。

まずは分解・清掃をして、色々なテープを試して遊んでみようと思います。


ps.この前購入したNAGAOKAのカセットテープを試してみましたが、TD-V66でもいわゆる「カセットテープな音」になってしまいました。他のノーマルテープ(TDK AR、maxell UD)だと高域もスッキリ入るんですけどね。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
なんだかaudio-technicaがエライこと発表しましたね。
VM型カートリッジのラインナップを9種類も追加するようです(ぉ)

12月9日に発売されるカートリッジ達
 https://www.audio-technica.co.jp/release/release_detail.php?releaseId=177

どうですか、このラインナップ!
通常のステレオタイプをはじめ、モノラルとSP用も網羅するという心意気!w

ただ各シリーズ内のボディ形状と発電機構が共通なので、それぞれ針の仕様違いでラインナップを増やしているようにも見えますが(爆)

ということは、例えば700シリーズ・マイクロリニア針仕様の「VM740ML」を買っておいて、将来的に「VM760SLC」の交換針を購入、取り付けて760にアップグレードするということが可能だそうです(メーカーさんに質問してみましたw)。

その他に現行のラインアップではPC-OCCがコイル線材として使われてますが、この追加ラインアップでは6N-OFCに変わるようです。

今現在のaudio-technicaのVM型はヘッドシェルマウントモデルを除いて6種類、12月の追加で合計15種類になります!
でも現行カートリッジが生産終了になるらしいので、将来的には現行品と新シリーズが入れ替わるようです(汗)

私がはじめてaudi-technicaのカタログを見た2000年には個性豊かな10数種類のラインナップがあったんですが、時代ですかね・・・(汗)

まぁとりあえずは新シリーズのどれかをお買い上げしたいと思いますが、型番がこれまでの「AT」から変わってしまうのはちょっと悲しいですね。


ps.新シリーズを出すなら、生産終了した交換針の供給を再開してほしいです。特に「AT15Ea」を・・・(ぉ)

拍手[1回]

entry_bottom_w.png
entry_top_w.png
今日はフォノケーブルの端子について書いてみようかと思います。

単体で販売されているトーンアームの接続には、5DIN端子→RCA端子のフォノケーブルが必要になってきますが、市販品は別として、自作となるとそのピン配列を知る必要があります。

下の画像は一般的なトーンアームの接続に使用されるフォノケーブルのピン配列になります。
今現在市販されているフォノケーブルの配列もこのタイプです。


(注:トーンアームに接続する側から見た図です)

挿入ガイド(凸部)を上にして見るとこんな感じです。

この端子であればショップだと「オヤイデ電気」、メーカーだと「BELLDREAM(JELCO)」、「CARDAS」、「FURUTECH」などが取り扱っています。

まぁこの規格で統一してあればいいのですが、中にはひねくれた配列を持つトーンアームがありますw

それが「GRACE」のトーンアームです。

通常のフォノケーブルはメス型なのですが、GRACEはオス型で、さらにピンの配列も違います。
下の図はGRACEのフォノケーブルの端子配列です。


(注:トーンアームに接続する側から見た図です)

GRACEのトーンアームはアーム側がメス、ケーブル側がオスであるために、フォノケーブル用のDIN端子の入手が非常に困難です(汗)

過去にGRACE用フォノケーブルの製作依頼を受けた事がありますが、端子配列がわからなかったため、現物を送って頂いて色々解析させて頂きましたw

その時の製作記は下記のリンク先にあります。
 製作記・1
 製作記・2

まず自作するにはオス型の5DIN端子を入手する必要がありますが、ハイエンドケーブルメーカー「CARDAS(太陽インターナショナル取扱)」の「M DIN」を用意します。
通販では見つけることができなかったので、よく行くオーディオショップに取寄せてもらいました。
聞いた話ではこの端子、国内に在庫がたくさんあるわけではないので、在庫が切れると入手まで数ヶ月ほど待たされることがあるそうです。

とりあえずピン配列は上のとおりとして、問題はM DINの外径です。
GRACE純正ケーブルのDIN端子の外径は約Φ12.6なのに対し、M DINは約Φ11.5です。
この1mmをどう埋めるかという問題に対していくつか解決方法はありますが、一番簡単なのは「テープで巻いて隙間を埋める」でしょう。
他にも「熱収縮チューブで希望の径になるまで重ねて埋める」もいいですが、もっときれいにやるなら専用のハウジングを設計・加工するもいい手ですw



こんな感じですw
ハウジングを作る場合はM DINの外径を少し削る(小さくする)必要があります。じゃないと、プラグを収める部分の厚みが薄くなって加工できなくなります。

まぁここまでやる必要はありませんが、GRACEのトーンアームの入手をお考えの際は、フォノケーブルが市販品では対応できないということを頭の隅に入れておいてくださいw


ps.逆にトーンアーム自体を通常オス型DIN端子に交換・改造する方法もありますが、トーンアームを一部分とは言え分解するので、難易度は若干高めになると思います。

拍手[0回]

entry_bottom_w.png
<< 前のページ   HOME   次のページ >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
plugin_top_w.png
今までのお客様
名様
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
プロフィール
管理人:
不知火もなれ
お知らせ:
お世話になります、不知火もなれでございますw
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
最新コメント
[04/21 不知火もなれ]
[04/21 ggy]
[04/21 不知火もなれ]
[04/20 ggy]
[09/05 不知火もなれ]
plugin_bottom_w.png
plugin_top_w.png
リンク

【BLADE-ARCHIVE】
 いつもお世話になっておりますw
【”いっき”のJAZZあれこれブログ】
 JAZZやアナログに関して多く掲載されています。

【Technics】
 奇蹟の復活を果たしたオーディオブランド。
【ELAC(本国)】
 高域の透明感が最強のスピーカー専業メーカー。
【YUKIMU】
 「ELAC」の国内取扱元。対応が親切な業者さん。
【LUXMAN】
 現用アンプのメーカー。どんな古い機種でも修理してくれる。
【YAMAHA】
 着実にオーディオ熱が復活しているメーカー。
【mogami】
 ズバッと物事が言える奇跡のケーブルメーカー!
【CANARE】
 プロフェッショナル御用達のケーブルメーカー。
【audio-technica】
 「VM型カートリッジ」の老舗。価格上昇が止まらない。
【SHURE】
 「MM型カートリッジ」の元祖。今はヘッドフォンも展開。
【ortofon】
 今でもたくさんのカートリッジを作っている老舗。HPの更新が遅い。


【のだや】
 よく行くオーディオショップ。

plugin_bottom_w.png
Copyright なにもないもの by 不知火もなれ All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]