なにかあるかも?
趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。
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先日、「MINECRAFT」プレイ史上初めて「スケさん」スポナーを発見しました!!
で、早速「水流式・上げて落としてガシャーントラップ(意味不明)」を製作しまして、経験値と骨と矢が取り放題な状態ですw
いや、今日は「MINECRAFT」ではなく、ケーブルの製作記ですw
それではは材料と工具類を見てみましょう。
材料は前回ご紹介した通りのものに、ハンダを「日本スペリア」のものを用意しました。
といいますか、これが私の常用ハンダです。
工具は
・ハンダゴテ(+クリーナースポンジ)
・ペンチ
・ワイヤーストリッパー(あると非常に便利)
・ニッパー
・ライター(認識チューブ収縮用)
・スケール
・カッター
です。これにミニバイスがあるとさらにナイスですが、行方不明なため、今回はなしでトライです(汗)
今回は片側のシールドを落とした使用のケーブルを作るため、送り出し側からとりかかります。
上の写真のように、青い芯線剥いて一つにまとめます。これが「+」になります。
そして透明の芯線を剥いて、シールド線(裸線)とまとめます。これは「-」になります。
とりあえず使うプラグによってストリップ長が違ってきますので、その辺は臨機応変で対応してくださいw これに予備ハンダをしておいて、「-」の線をはんだづけしやすい長さにカットします。
そしてハンダ付けを行います。この時のコツとしては、「-」「+」の順でハンダ付けを行うことです。
終わったらもう1本のケーブルも同じように処理しておきます。
ハンダ付けが終わったらそのままハウジング(プラグを持つ銀色のところ)を取り付けてもいいのですが、「L、R」の識別ができるように、下の写真のように赤白の識別チューブをかぶせると「L,R」の判別がしやすくなります。
下の写真はハウジングを取り付けたものです。
これで送り出し側は完成です!
そして忘れてはいけないことですが、もう片方のハウジングとチューブを予め下の写真のように取り付けておきます。
これを忘れると悲惨なことになりますので、必ず忘れないようにしましょうw
私も過去に何度かやらかしています(爆)
次にもう片方の処理に入ります。
もう片方はシールド線を接続しないので、下の写真のように切り落とします。
うまく切り落とせたら下の写真のように予備ハンダをして、プラグにハンダ付けしていきます。
ハンダ付けができたら後は同じ要領でチューブを被せて、ハウジングを取り付ければ完成です。
私のケーブル製作のポリシーとして、左右の長さの誤差は「±3mm以内」に収めています。
今回製作したものは、見事に左右の誤差なく出来上がりました。
後は実際に機器に接続して音出しをしてもいいですが、テスターで同じ極性に導通があるか、異なる極性で導通がないかを確認しておくと更にナイスですw
ちなみにこのケーブルの材料費は送料とか諸々込みで1500円もかかっていません。自分で買いに行ければもっと安く済ませることができるでしょう。
非常に安価にしかもそれなりの音のケーブルが出来上がりますので、興味のある方は一度トライしてみるといいと思います。
ps.ハンダゴテは小手先をこまめにクリーニングしましょう。これも綺麗にハンダ付けするためのコツだったりします。
で、早速「水流式・上げて落としてガシャーントラップ(意味不明)」を製作しまして、経験値と骨と矢が取り放題な状態ですw
いや、今日は「MINECRAFT」ではなく、ケーブルの製作記ですw
それではは材料と工具類を見てみましょう。
材料は前回ご紹介した通りのものに、ハンダを「日本スペリア」のものを用意しました。
といいますか、これが私の常用ハンダです。
工具は
・ハンダゴテ(+クリーナースポンジ)
・ペンチ
・ワイヤーストリッパー(あると非常に便利)
・ニッパー
・ライター(認識チューブ収縮用)
・スケール
・カッター
です。これにミニバイスがあるとさらにナイスですが、行方不明なため、今回はなしでトライです(汗)
今回は片側のシールドを落とした使用のケーブルを作るため、送り出し側からとりかかります。
上の写真のように、青い芯線剥いて一つにまとめます。これが「+」になります。
そして透明の芯線を剥いて、シールド線(裸線)とまとめます。これは「-」になります。
とりあえず使うプラグによってストリップ長が違ってきますので、その辺は臨機応変で対応してくださいw これに予備ハンダをしておいて、「-」の線をはんだづけしやすい長さにカットします。
そしてハンダ付けを行います。この時のコツとしては、「-」「+」の順でハンダ付けを行うことです。
終わったらもう1本のケーブルも同じように処理しておきます。
ハンダ付けが終わったらそのままハウジング(プラグを持つ銀色のところ)を取り付けてもいいのですが、「L、R」の識別ができるように、下の写真のように赤白の識別チューブをかぶせると「L,R」の判別がしやすくなります。
下の写真はハウジングを取り付けたものです。
これで送り出し側は完成です!
そして忘れてはいけないことですが、もう片方のハウジングとチューブを予め下の写真のように取り付けておきます。
これを忘れると悲惨なことになりますので、必ず忘れないようにしましょうw
私も過去に何度かやらかしています(爆)
次にもう片方の処理に入ります。
もう片方はシールド線を接続しないので、下の写真のように切り落とします。
うまく切り落とせたら下の写真のように予備ハンダをして、プラグにハンダ付けしていきます。
ハンダ付けができたら後は同じ要領でチューブを被せて、ハウジングを取り付ければ完成です。
私のケーブル製作のポリシーとして、左右の長さの誤差は「±3mm以内」に収めています。
今回製作したものは、見事に左右の誤差なく出来上がりました。
後は実際に機器に接続して音出しをしてもいいですが、テスターで同じ極性に導通があるか、異なる極性で導通がないかを確認しておくと更にナイスですw
ちなみにこのケーブルの材料費は送料とか諸々込みで1500円もかかっていません。自分で買いに行ければもっと安く済ませることができるでしょう。
非常に安価にしかもそれなりの音のケーブルが出来上がりますので、興味のある方は一度トライしてみるといいと思います。
ps.ハンダゴテは小手先をこまめにクリーニングしましょう。これも綺麗にハンダ付けするためのコツだったりします。
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不知火もなれ
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お世話になります、不知火もなれでございますw
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
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