なにかあるかも?
趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。
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なんと言いますか、突然の衝動とは怖いもので、自分にとってはかなりお高いカートリッジを購入してしまいました(汗)
購入したカートリッジは題名の通り、「NAGAOKA MP-300」です。
私の購入したものはヘッドシェルの付属しないタイプなので、追加で「ortofon」のヘッドシェルもお買い上げです。
早速開梱してヘッドシェルにマウントしようとしたところ、スタイラスカバーを持った瞬間に「パキッ」と折れましたorz
そんなに力を入れていないのに、割れるなんて・・・orz
仕方がないので、購入元に連絡したら交換の運びになりました(汗)
新しいものと交換して開梱しますが、今度はスタイラスガードは持っただけでは割れませんでしたw
・・・と言いますか、これが当たり前なんですけどね。
で、下の写真はヘッドシェルにマウントしたところです。
金ピカのボディが派手ですが、シルバーのシェルにマウントすると、さほど派手さは感じませんw
ところで、このカートリッジには特徴的なところがありまして、それはスタイラスモジュールがネジで固定できるという点です。
これは私が前々から気になっていた点でして、特に「audio-technica」のVM型カートリッジではカートリッジ本体とスタイラスモジュールにガタが出やすいです(汗)
それを克服するにはスタイラスモジュールと本体を固定することが一番なのですが、このカートリッジではネジで固定するので、ガタは極小ですw
とりあえず基本的な調整をして再生してみました。
一番初めにかけてみたのは「けいおん!!」の「No,Thank You !」ですが、中~高域のあたりがパワフルです。
ヘッドフォンで試聴したのですが、スネアのアタックがやや痛いですw
でもいま所有しているどのカートリッジよりクリアで、歪っぽさもないです。
別の日に「THE SQUARE」の「TRUTH」を試してみましたが、これはハマりましたw
リリコンの音色がブリブリいってますww
またこの曲は内周側にあるので、一歩間違うと歪の嵐になりがちですが、このカートリッジはする~っとトレースします。
今度は「南こうせつ」の「夢一夜」を聴いてみますが、これはちょっと苦手かもしれません。
曲の持つ艶っぽさが少ししか感じられず、惜しいですね~(汗)
これは「GRADO」のカートリッジが得意なジャンルなので、この場は譲りましょうw
というわけで、簡単に聴いてみた感じですが、ややジャンルを選ぶ傾向があるのかもしれません。
巷では上級機の「MP-500」が最強ということもあって「MP-300」は一歩譲る形になりますが、それでもこのノイズ感のないクリアな音は良いと思います。
まぁ艶っぽさなどはヘッドシェルとかシェルリードで追い込むとしましょうw
叶うなら「AT15Ea」の後継者にしたかったのですが、「MP-300」は別の傾向になってしまいました。
後継者探しの旅はまだまだ続きそうです・・・。
ps.今度はMC型を入れてみようと、フォノケーブルの製作と、ヘッドアンプ選びを密かに始めていたりします(ぉ)
購入したカートリッジは題名の通り、「NAGAOKA MP-300」です。
私の購入したものはヘッドシェルの付属しないタイプなので、追加で「ortofon」のヘッドシェルもお買い上げです。
早速開梱してヘッドシェルにマウントしようとしたところ、スタイラスカバーを持った瞬間に「パキッ」と折れましたorz
そんなに力を入れていないのに、割れるなんて・・・orz
仕方がないので、購入元に連絡したら交換の運びになりました(汗)
新しいものと交換して開梱しますが、今度はスタイラスガードは持っただけでは割れませんでしたw
・・・と言いますか、これが当たり前なんですけどね。
で、下の写真はヘッドシェルにマウントしたところです。
金ピカのボディが派手ですが、シルバーのシェルにマウントすると、さほど派手さは感じませんw
ところで、このカートリッジには特徴的なところがありまして、それはスタイラスモジュールがネジで固定できるという点です。
これは私が前々から気になっていた点でして、特に「audio-technica」のVM型カートリッジではカートリッジ本体とスタイラスモジュールにガタが出やすいです(汗)
それを克服するにはスタイラスモジュールと本体を固定することが一番なのですが、このカートリッジではネジで固定するので、ガタは極小ですw
とりあえず基本的な調整をして再生してみました。
一番初めにかけてみたのは「けいおん!!」の「No,Thank You !」ですが、中~高域のあたりがパワフルです。
ヘッドフォンで試聴したのですが、スネアのアタックがやや痛いですw
でもいま所有しているどのカートリッジよりクリアで、歪っぽさもないです。
別の日に「THE SQUARE」の「TRUTH」を試してみましたが、これはハマりましたw
リリコンの音色がブリブリいってますww
またこの曲は内周側にあるので、一歩間違うと歪の嵐になりがちですが、このカートリッジはする~っとトレースします。
今度は「南こうせつ」の「夢一夜」を聴いてみますが、これはちょっと苦手かもしれません。
曲の持つ艶っぽさが少ししか感じられず、惜しいですね~(汗)
これは「GRADO」のカートリッジが得意なジャンルなので、この場は譲りましょうw
というわけで、簡単に聴いてみた感じですが、ややジャンルを選ぶ傾向があるのかもしれません。
巷では上級機の「MP-500」が最強ということもあって「MP-300」は一歩譲る形になりますが、それでもこのノイズ感のないクリアな音は良いと思います。
まぁ艶っぽさなどはヘッドシェルとかシェルリードで追い込むとしましょうw
叶うなら「AT15Ea」の後継者にしたかったのですが、「MP-300」は別の傾向になってしまいました。
後継者探しの旅はまだまだ続きそうです・・・。
ps.今度はMC型を入れてみようと、フォノケーブルの製作と、ヘッドアンプ選びを密かに始めていたりします(ぉ)
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不知火もなれ
お知らせ:
お世話になります、不知火もなれでございますw
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
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