なにかあるかも?
趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。
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いよいよ「Technics SL-1200GAE」の発売日とその価格が発表されましたね。
2016年6月24日発売の価格は33万円・税抜で、日本国内300台限定ですか・・・。
当初の予想価格4000ドルよりは安くなりましたが、果たしてどのような方がお買いになるのか、興味津々です(ぉ)
ただこれは限定版の「1200GAE」の価格なので、通常版「1200G」の価格がこれより安くなるのか、安くなったとしていくらになるのか、まだまだ情報が足りません。
Technicsのターンテーブルを待ち望んだピュア派のユーザーの無念はわかりますが、個人的にはモーターが変わったところでどのような改善が見込めたのか興味があります。
またこれとは別に確認しておきたい点もあるので、試聴できる、もしくは実際に触れる機会があったらその辺りを確認したいと思います。
で、本日のネタですが、手持ちのカートリッジを並べてみようかと思います。
まぁ、特に何があったというわけではないのですが、なんとなくです、なんとなくw
1.audio-technica AT15Ea + JELCO HS-25
私が一番信頼しているカートリッジ。
今は交換針すら入手不能なので、ぜひとも再販を望みます!
2.ortofon LM-30H + ortofon SH-4
現Concordeシリーズの一番最初のシリーズに当たるカートリッジ。
今のConcordeやOMシリーズはDJ用に特化しているので、3g、4gの針圧は当たり前ですが、このLM-30Hでは1g台の針圧です。
3.SHURE M44G + audio-technica MG10
今でも入手可能なSHUREのド定番。
ちなみにこれは現行モデルではなく、いわゆる「カモメマーク」と呼ばれるモデルで、現行に比べるとかなり音が違います。
針もオリジナルなので、末永く大事にしたいですね。
4.PICKERING XV-15/625E-S2 + PICKERING AP-2PS
今は亡きPICKERINGのカートリッジ。
ブラシが特徴的ですが、音も「え、モノラル?」と錯覚するくらい中央に集まるけど、きちんと広がりもある不思議な一品です。
ちなみにこれはヘッドシェルマント済みのものです。
5.ortofon Concorde STD
これは2で紹介したLM-30Hと同じ時期に同じラインナップとして発売されたカートリッジです。
LM-30HのConcordeタイプは自重が確か6gなので扱いづらく、一般的ではなかったのに対して、このSTDでは重さも普通のカートリッジと同じなので、普通に扱えます。
6.NAGAOKA MP-300H + ortofon SH-4
交換針のNAGAOKAが作っているカートリッジで、上から2番めに当たる割りとハイグレードなモデルです。
金ピカな筐体は好みが分かれそうですが、スタイラスモジュールがネジ止めして振動を抑えこむことができるなど、なかなか見どころのありますw
7.Technics EPC-270C + Technics純正シェル + NAGAOKA ED針
アナログ全盛期の頃、Technicsの普及プレーヤーに付属していたカートリッジ。
一般販売された楕円針仕様の「EPC-270CⅡ」もありますが、交換針が丸針と楕円針が用意されていました。
ちなみに現用品は純正丸針のカンチレバーを曲げてしまったので、NAGAOKAの楕円針に換装しています。
以上が私が使用しているカートリッジ達ですが、いずれもそれぞれの音を持っていますので、定期的に音出しをしています。
たま~に再生してみることで、新たな発見もあったりしますからw
今のところ、MM型一辺倒ですが、環境が整ったらMC型にもトライしていきたいですね。
ps.NAGAOKAのMP-300はまだ導入したばかりなので、ヘッドシェル、シェルリードの選定でお悩み中です(汗)
2016年6月24日発売の価格は33万円・税抜で、日本国内300台限定ですか・・・。
当初の予想価格4000ドルよりは安くなりましたが、果たしてどのような方がお買いになるのか、興味津々です(ぉ)
ただこれは限定版の「1200GAE」の価格なので、通常版「1200G」の価格がこれより安くなるのか、安くなったとしていくらになるのか、まだまだ情報が足りません。
Technicsのターンテーブルを待ち望んだピュア派のユーザーの無念はわかりますが、個人的にはモーターが変わったところでどのような改善が見込めたのか興味があります。
またこれとは別に確認しておきたい点もあるので、試聴できる、もしくは実際に触れる機会があったらその辺りを確認したいと思います。
で、本日のネタですが、手持ちのカートリッジを並べてみようかと思います。
まぁ、特に何があったというわけではないのですが、なんとなくです、なんとなくw
1.audio-technica AT15Ea + JELCO HS-25
私が一番信頼しているカートリッジ。
今は交換針すら入手不能なので、ぜひとも再販を望みます!
2.ortofon LM-30H + ortofon SH-4
現Concordeシリーズの一番最初のシリーズに当たるカートリッジ。
今のConcordeやOMシリーズはDJ用に特化しているので、3g、4gの針圧は当たり前ですが、このLM-30Hでは1g台の針圧です。
3.SHURE M44G + audio-technica MG10
今でも入手可能なSHUREのド定番。
ちなみにこれは現行モデルではなく、いわゆる「カモメマーク」と呼ばれるモデルで、現行に比べるとかなり音が違います。
針もオリジナルなので、末永く大事にしたいですね。
4.PICKERING XV-15/625E-S2 + PICKERING AP-2PS
今は亡きPICKERINGのカートリッジ。
ブラシが特徴的ですが、音も「え、モノラル?」と錯覚するくらい中央に集まるけど、きちんと広がりもある不思議な一品です。
ちなみにこれはヘッドシェルマント済みのものです。
5.ortofon Concorde STD
これは2で紹介したLM-30Hと同じ時期に同じラインナップとして発売されたカートリッジです。
LM-30HのConcordeタイプは自重が確か6gなので扱いづらく、一般的ではなかったのに対して、このSTDでは重さも普通のカートリッジと同じなので、普通に扱えます。
6.NAGAOKA MP-300H + ortofon SH-4
交換針のNAGAOKAが作っているカートリッジで、上から2番めに当たる割りとハイグレードなモデルです。
金ピカな筐体は好みが分かれそうですが、スタイラスモジュールがネジ止めして振動を抑えこむことができるなど、なかなか見どころのありますw
7.Technics EPC-270C + Technics純正シェル + NAGAOKA ED針
アナログ全盛期の頃、Technicsの普及プレーヤーに付属していたカートリッジ。
一般販売された楕円針仕様の「EPC-270CⅡ」もありますが、交換針が丸針と楕円針が用意されていました。
ちなみに現用品は純正丸針のカンチレバーを曲げてしまったので、NAGAOKAの楕円針に換装しています。
以上が私が使用しているカートリッジ達ですが、いずれもそれぞれの音を持っていますので、定期的に音出しをしています。
たま~に再生してみることで、新たな発見もあったりしますからw
今のところ、MM型一辺倒ですが、環境が整ったらMC型にもトライしていきたいですね。
ps.NAGAOKAのMP-300はまだ導入したばかりなので、ヘッドシェル、シェルリードの選定でお悩み中です(汗)
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不知火もなれ
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お世話になります、不知火もなれでございますw
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
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【ortofon】
今でもたくさんのカートリッジを作っている老舗。HPの更新が遅い。
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