なにかあるかも?
趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。
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上の写真は「ortofon LM-30H」に付属していたヘッドシェルなんですが、ちょっとこのヘッドシェルには問題があります(汗)
黄色の丸で囲った部分に0.5mm程度の凸があるんです(汗)
しかも4つとも微妙に高さが違うので、カートリッジをマウントするときにガタつくことがあります(汗)
あんな精密機器をたくさん作っている「ortofon」なのに、こういった凸は規格的にOKなんですかね?(汗)
で、妙に気になったので。このシェルを分解してみると、アームとの接続部分がセパレートできる構造だということを発見しました!
ということは、上の丸で囲ったコネクター部分を流用できれば、新しくヘッドシェルを作れるというわけなんです!
ちょうど今現在CADの勉強をしているということもあり、ちょっといろいろなヘッドシェルを参考に自分で設計してみました!(ぉ)
形状は至って普通なヘッドシェルですねw
材質は重量との兼ね合いで、アルムかマグネシウムを使えればと思ってます。
指掛け部分は「山本音響工芸」のチタン製のやつを使う予定です。
まだちょっと足りない部分があるので、細かい部分を修正して予算を組めたら金属加工業者に加工を依頼しようと思ってます。
それにしても初めての設計になるので、現場の加工屋さんにダメ出しを食らうかもしれませんので、なるべくそのダメ出しを少なくできるように勉強してみたいと思いますw
ps.機械図面を書けるようになると、ちょっとしたオーディオ関係のパーツを自分で設計できるようになるので、便利かもしれませんw
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サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
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