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なにかあるかも?

趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。

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また「audio-technica」がアナログ製品の値上げを発表しました。

【audio-technica公式発表】
 http://www.audio-technica.co.jp/info/info_detail.php?infoId=169
【Phile-web】
 http://www.phileweb.com/news/audio/201411/10/15185.html

先日はヘッドシェル、今回はVM型カートリッジです。

しかも今回の値上げ幅は意外とえげつない感じですね(汗)
すべて税込みで1万円以上の定価となってしまいました。

そりゃあ復活の兆しがあるとはいえ、やはりマイナーなアナログの世界。

製品が売れない中でラインナップを維持していくには仕方ないこととは思いますが、安価で良質なカートリッジが揃っているメーカーだけにちょっと残念ですね。

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上の写真は10月31日のハロウィンの日に起動した時の写真ですが、スケルさんやゾンビがかぼちゃをかぶってましたw 中にはジャック・オ・ランタンをかぶったゾンビまでいましたww


これまで「MINECRAFT」で村人増殖に何度かトライしてきましたが、これまで検証してきた方法とは別の方法で勝手に繁殖モードに突入した村人が続出したので、その時の状況を書いてみようと思います。

新しく始めたマップで村を見つけたのですが、その村には司書さんと肉屋さんの計6人しかいない小さな村でした。

とりあえず農夫系農民がいなかったので、いつものように畑を耕し、ドアを新設して交易し易い司書さんと紙を交換して繁殖モードに突入させようとしました。
その時、何を思ったか肉屋さんにもエサであるパンを12個程与えたのですが、交易していないはずの肉屋さんからハートマークが出現して子供が生まれました(謎)

今までの検証結果では「交易をしないと繁殖モードに突入しない」というものでしたが、今回のプレイでは「交易をしなくとも、エサを与えると繁殖モートに突入した」ということになりました。

まだ検証段階なので、何かわかったらお知らせすることとします!

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「ortofon」というと、「SPU」という「メスのカブトムシ」がアームの先端に付いているかのようなインパクト絶大な外観を持つカートリッジで有名ですが(ぇ)、意外とMM型カートリッジのラインアップも豊富だったりしますw

現行MM型のラインナップの半分以上はDJカートリッジなのですが、そのDJカートリッジの原器が「Concorde 10」「Concorde 20」「Concorde 30」「Concorde STD」であります!

このカートリッジはヘッドシェル一体型なのに重量が「6.5g」というとんでもなく軽いカートリッジで、使えるアームも限定されてしまいます。
私もちょっと前に「Concorde 30」を使ったことがありますが、バランスが取れず、カートリッジにおもりを付けて強引にバランスを取って使ったことが有ります(汗)

そんな使いづらいカートリッジの中で、唯一スタンダードな重さだったのが「Concorde STD」です。そりゃあ型番でスタンダードと言ってますからねww

【ortofon / Concorde STD】
 http://20cheaddatebase.web.fc2.com/needie/NDOrtofon/ConnordeSTD.html



針圧も「2.0g」、出力電圧も「5mV」、負荷抵抗も「47kΩ」と、何もかもがスタンダードですw

音の方もさぞ癖のないスタンダードなのかな?と思いきや、意外と低音がドッシリしています。いわゆる「ピラミッドバランス」的な音です。シュッとした見た目からは想像ができないですねw 軽めの音がするディスクや、高域がきつい録音のディスクを再生するときにはちょうどいいカートリッジだったりしますw


話はそれますが、この「Concorde STD」は現行のDJカートリッジ「Concorde Pro」と瓜二つですw

【Concorde Pro】
 http://www.ortofon.jp/product/dj/index.html(DJカートリッジラインナップ)
 http://www.ortofon.jp/product/dj/cc_pro.html(画像)

細かく見れば違いがわかりますが、パッと見ではわかりません(汗) スタイラスモジュールの先端が「STD」では割れていない、サイドに「STD」の刻印があるなどの違いです。

この違いはテストに出るので、覚えておくように!(え)





個人的にはかなりお気に入りの1本なので、これからも使っていきたいのですが、問題は交換針ですよね(汗) 一応代替の針はあるのですが、中古でもう1本持っておこうかな?


ps.「Concorde 10、20、30」には「LM」タイプ(今で言う「OM」タイプ)という通常のヘッドシェルにマウントできるモデルが有るのですが、「STD」にはありません(謎)

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ちょっと・・・、いや、だいぶ前の事になりますが、「mogami 2534」のケーブルを作りましたけど、その試聴の感想をば書いてみようと思いますw 



今回は片側だけシールド線を結線した市販のケーブルで見られる仕様にしています。

送り出しをUSBオーディオキャプチャー「EDIROL UA-5」に、入力側を当方の愛用アンプ「LUXMAN L-10」に接続してPCからWAVEデータ(44.1kHz/16bit)を再生してみます。

出てきた音はそれまで使っていた某社のケーブルより見通しがよく、細かい音が聴こえてきます。これはかなりびっくりですw
多少高域に明るさが見られますが、全体域に渡って突出した癖はなく、スムーズな印象です。

「mogami」でいうと、他に兄弟分の「2549」というケーブルがありますが、こちらは4芯シールドの「2534」とは違い、2芯シールドタイプなので静電容量が抑えられます。
その分全体的にタイトな印象になり、逆にこちらの音にハマる場合もありますw


「自分で作った」という思い込みもあると思いますが、安くて音が良いケーブルができるという面白さが有りますので、ぜひとも自作をおすすめしたいですw

私はそれまで使っていたケーブル類はヤフオクで放出して、全部自作ケーブルに移行しましたww


ps.今度はフォノケーブルの自作にもトライするつもりです!w

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ちょっと前に「カートリッジ聴き比べ」なんていうテーマでブログを書いたんですが、その中で紹介した「AT440MLa」が型番を買えて日本国内で販売されることになったようです!(祝)
そしてさらに、以前販売されていた「AT120Ea」の兄弟分であるモデルも販売されるようです!!

【AT440MLb】
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2646


【AT120Eb】
http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2647


いやぁ~、めでたいですなぁ~ww
まぁ正直なところ、海外で販売されていたモデルを日本でも販売することになっただけなんですけど(ぁ)

いずれのモデルも「AT100」系の血筋モデルですので、音質傾向はなんとなく把握できるんですが、ちょっと「AT440MLb」は手元において聴いてみたい一品です。

でも以前販売されていた「AT120Ea」はカートリッジ単体で1万円、ヘッドシェル付きで1.1万円で販売されていたモデルだったんですが、「AT120Eb」に関してはほぼ倍近い価格設定になってます。

スペックを比較してみると微妙に違っていますが、ほぼ同じ感じもします。でも昨今のカートリッジ事情を考えれば仕方ないでしょう。


あと、「AT33Sa」というシバタ針搭載のMC型も発売されるそうですが、こちらは10万超えなので、とりあえずスルーで(ぉ)

それとちょっと前に「AT-F2」という「AT-F3Ⅲ」の弟分が発売されましたが、弟分のくせに兄貴より定価が高いという中途半端感が否めないモデルです(汗) もし「AT-F2」を買うんだったら、もうちょっと頑張って「AT-F7」を買ったほうが幸せになれます。
「AT-F7」は「AT-F3Ⅱ」との比較になりますが、「AT-F3Ⅱ」より艷やかでクリア、正統派な音が魅力ですから。


まぁそれはそれとして、製品数が少なくなりつつあったVM型(MM型)の新製品が出るということは、「audio-technica」のVM型ファンとしては嬉しいですねw

この調子で「AT100系」ばかりではなく、私の愛器である「AT15Ea」系列の新製品を期待したいところです。

頑張ってくださいね、「audio-technica」さん!!www



ps.上の写真は私が初めて購入したカートリッジ「AT10G RD」であります。「AT15Ea」より暴れん坊の赤いやつですww

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サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
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