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なにかあるかも?

趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。

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ここ最近、Bluetoothマウスの接続が不規則に切断される症状にイラついて、普通のワイヤレスタイプのマウスに買い替えました(汗)

接続も切れることなく快適なのですが、最近のマウスはチルト機能がついているタイプが少ないので選択に困ります(汗)


で、カセットデッキがオーディオのメインとなっている私の近況ですが、未使用のカセットテープ収集癖が再燃してきました(ぉ)

「未使用」とあるテープでも、実際に開封して録音してみると、B面の巻きはじめ部分に凹凸ができていることがあります。



上の写真は「TDK CDing 2(イルカモデル)」なのですが、黄色で囲んだ部分に違和感があります。

これは長年使われることなく放置され、リールにテープを固定する留め具の跡が付いてしまったものです。

本来であればリールと留め具は真円になるはずなのですが、留め具部分の形状の大小によってリールと留め具部分で段差ができ、これが「折れジワ」となってテープに転写するのです。

保管状態や保管期間、テープの薄さによって折れジワの酷さが違ってきますのでなんとも言えませんが、オークションサイトなどに出品されている新古品のカセットテープ全てでこのような症状が発生していると思います。

この折れジワが出ている状態で録音すると、音飛びや音揺れが出てしまいます(汗)
数分巻き取れば折れジワはなくなりますが、どのくらい巻き取ればいいかは実際に試してみないとわかりません、

また使うデッキによってはこの折れジワを克服するデッキもありますが、3ヘッド機などでは折れジワの影響がモロに出るようです。

貴重な音源が入ったテープを長期間保管しているといろいろな弊害が出てきますので、定期的に巻取りをして、折れジワ、カビなどを発生させない事が重要だとわかりました。

未使用テープも「もったいない」と思わずガンガン使って、早い段階で折れジワの発生を最小限で防いだほうがいいのかもしれません。


ps.でも珍しいテープとかは使わないで保管しておきたいですけどねw

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そのうち買おうと思っていたカセットデッキのヘッドクリーナーを購入しました。
とりあえずなくても、無水エタノールと綿棒でクリーニングできるのですが、手の届きにくいところにあるヘッドやピンチローラーは、専用のクリーニングツールを使うと簡単にクリーニングできて便利です。

今回は「NAGAOKA」の湿式クリーナー「WASH UP PRO 7 QC-260」と、「maxell」の乾式クリーナー「CT-CL」を選びました。
正直なところ、湿式タイプのクリーナーだけでいいと思いますが、念のためという事で乾式タイプも購入しておきましたw

「NAGAOKA」の湿式クリーナーは、クリーニングテープ自体は交換できませんが、クリーニングパッドを交換できるので、パッドが汚れてもカセット本体ごと買い換える必要がありません。
まぁテープ自体が汚れてきたら買い換えることになりますが・・・(ぉ)



今回購入したクリーニングカセットとヘッド消磁器で、カセットデッキを最良の状態にしてテープ録音を楽しんでみようと思いますw


ps.先日発売された「maxell UD 復刻版」ですが、個人的な感想は、なんかあまり良くない感じがします(汗)

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先日入手したVictorのカセットデッキ「TD-V66」ですが、外観と内部の清掃とメカ周りの簡単な整備をやって重大な異常がないことが確認できました。

この状態でヘッドを消磁して自己録再をしてみましたが、TD-V66の全体的な音の傾向としては、やや細身で高域方面に華やかさを感じます。ただ曲によってはキツさ・粗さを感じることもありますが、「CDが流行りだした頃に出たデッキだから」ということなのか、いわゆる「カセット的な音」というイメージはありません。
もちろんヒスノイズが聴こえるのは仕方ないですが、やはり弱音部でノイズの影響をモロに受けます。

なので極力大きめのボリュームで録音したいのですが、仕様なのか不具合なのかわからない事が見えてきました。


まずヘッドのアジマスですが、今回入手した個体は内部はもちろん、メカ周りもいじられていない個体だったので、とりあえずはメーカーの設定値を守られていると思います。
試しに「TEAC V-6030S」で録音したテープを再生してみると、若干高域が曇って聴こえるので、ズレているというか各メーカーの誤差範囲内と思われます。

次にこれが難しいところなのですが、使うテープによって録音レベルにばらつきが出るということです。



上の画像はノーマルテープで入力レベル+5dB(メーター値)で録音したときのものですが、入力レベルと録音レベルがほぼ同じです。テープの種類によりますが、更にレベルを上げていくと、6~7dBまでは大丈夫そうです。

次にハイポジ、メタルテープですが、これがちょっと「?」です。
ハイポジも同じ5dB、メタルは9dBの設定値にするのですが、その設定値だと再生音が歪みます(汗) 
ノーマルで録音した音源と同じものを録音してみたんですが、歪まないレベルまで下げていくと、ハイポジで2dB、メタルで2~5dBの範囲でした(汗)

ハイポジはいいとして、メタルはちょっとその実力を活かしきれていない感があります。

もしかするとハイポジ、メタルの設定値がずれてるのかと思い、回路図を眺めて見ましたが、それらしいものはなかったので仕様かもしれません(汗)

メーカーに質問してみましたが、「当時のMETALテープの性能に合わせてるから、最新のテープ(と言ってもMETALテープが生産終了した頃のもの)では特性が合わないのかもしれない」とのことでした。

でも使うテープの種類によってレベルも変わるので、やはりメタルを活かすにはキャリブレーションできるデッキが必要なのかもしれませんね。

最後にDolby NRをかませた場合の録音ですが、このデッキには「このくらいで録音しましょう」的な説明がありません(汗)
なので、0dBを基準にして録音してみましたが、やっぱりNRは入れないほうが自然ですね。確かにヒスノイズは減りますが、微妙に潰された感じがあるので好きになれません(ぉ)


それにしても最近はカセットテープを使う人が増えていると聞きますが、たしかにミュージックテープのリリースは増えているようです。
でもハードはチープなラジカセや、オーディオユースだと「TEAC AD-RW950」しか選択肢はありません。
最近カセットテープを使い始めた方達はどのようなハードを使っているんでしょうか?

いくらソフトが充実しても、それを再生するハードがないと話になりません。
今一度、NRはなくてもいいので、3ヘッドでキャリブレーション可能なデッキが発売されてくれることを望みたいです。


ps.最近は仕事終わりでカセットに録音された音を聴くことが習慣になっています(ぉ)

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「残り時間 あと○○分」という表示は人に度胸を与えるようで、ヤフオクでカセットデッキを落札してしまいました(ぉ)

今回入手したデッキは1985年に「Victor」が出した3ヘッド機「TD-V66」というものです。

Victor TD-V66
 http://audio-heritage.jp/VICTOR/player/td-v66.html

私が今現在所有しているデッキはこれで3台目になりました(汗)
でも3ヘッド機なので、「PIONEER CT-500」や「TASCAM PORTA ONE」とは格が違いますw

とは言っても、バイアスとかテープ感度の調整はできない仕様なので、細かい追い込みはできません。これはまぁ、動作品で3000円だったんだから良しとしましょうw

まずパネル左側を見てみますと、カセットのトランスポートがありません。
このデッキで中央よりやや右側にあるのです。



パネル左側では入力レベルなどの調整をします。
INPUTレベルの調整と、バランス調整、ヘッドフォンとLINE OUTの出力レベルの調整、Dolby-B、Cの切替、MPXフィルター、テープとINPUTソースの切替、あとはテープカウンターの操作系です。

3ヘッド機でもテープの追い込みはできないので、録音中のテープの音量バランスを確認したりするのにモニタリングをします。

ただ私の入手した個体は本来だったら入力調整のスライダーに樹脂製の透明カバーがついているのですが、これが取れて無くなってます。まぁ3000円だから良しとしましょう。あまり気にならないし(ぉ)



カセットトランスポートの開閉は手動ですが、リッド部分は取り外し可能です。
他にREC状態のLEDと、テープ走行方向に準じて点滅するLEDがあるくらいです。



ヘッド周りはきちんと3ヘッドですが、いわゆるシングルキャプスタンの仕様です。
左側に黒い軸があり、一見デュアルキャプスタンに見えますが、これはダミーですw

あとこの写真を撮って気付いたのですが、ヘッドが汚いです(汗)
まぁ、3000円だったし良しと・・・したいところですが、微妙ですね。
徹底的にクリーニングしてきれいにしてやりましょうw



最後は右側の操作系ですが、これは特に弄るところはありませんw
ただリモコンがワイヤードだったことが伺える端子があります。

以上がTD-V66の外観ですが、実際にテープを自己録再してみたところ、ノーマルテープでも恐ろしいほどに高域が伸びますなぁw CT-500など足元にも及びません。

細かいツッコミどころはあるものの、発売当時、69800円の定価から考えるとやはりそれなりの実力を持っていたことがわかります。

まずは分解・清掃をして、色々なテープを試して遊んでみようと思います。


ps.この前購入したNAGAOKAのカセットテープを試してみましたが、TD-V66でもいわゆる「カセットテープな音」になってしまいました。他のノーマルテープ(TDK AR、maxell UD)だと高域もスッキリ入るんですけどね。

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バージョンアップが1.9台だった頃、次は2.0台かと思ってたら「1.10」でしたね・・・(汗)
まぁ別にいいんですけど、1.10台の次は1.11らしいです。

で、今日はちょっとずるい事をお教えしたいと思います(ぉ)
それは「あらかじめプレイしたいマップを探しておいてスポーン地点付近か拠点付近の下見をして、スポナーを探し出す」と言うちょいとずるい技ですw

1.まずはクリエィティブモードで始め、お気に入りのマップが出来るまで繰り返す。
2.お気に入りのマップが生成できたら、ゲームモードを「スペクテイターモード」に切り替える。
3.地下に潜るためにコマンドを入力し、「暗視の効果」を付加する。
4.地下に潜ってひたすらスポナーを探し出す。


スペクテイターモードにするには、次のコマンドを入力します。
/gamemode 3

コマンドが成功すると、上の画面のようにゲームモードが変更されたことが表示されます。
変更されると「SHIFTキー」で下降、「SPACEキー」で上昇できます。


次に地下へ潜るために暗視効果をつけますが、そのコマンドは、
/effect ユーザーネーム 16 6000
と入力します。
ユーザーネームと書かれているところには、自分のMINECRAFTで登録したユーザーネームを入力します(実績解除をした時に表示される名前です)。

ちなみに「16」と言うのは暗視効果を指し、6000と言うのはその持続時間のことです。
エフェクトには色々な効果がありますので、色々調べてトライしてみると面白いかもしれません。

そして無事ここまで終わったら地下に潜り、スポナーを探す旅に出ますw


地下に潜ると、こんな感じです。

そして上を見上げると、こんな感じになります。
なんか変な感じですねw


探索中にスポナーを発見できたらその位置情報をメモして任務完了です。


あとはサバイバルモードで再開してプレイすれば、スポナーを探す手間が省けますので、スムーズにエンチャントができます。

今プレイしているマップで、どうしてもスポナーが見つからない、スポナー探しが面倒くさいという場合にお試しくださいw


ps.下の画像は屋内農業施設を作ってみた様子です。1Fは農地と事務所、2~3Fは完全に農地にしましたw
村人がいますが、これは増殖させて事務所に閉じ込めています(ぉ)



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サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
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