なにかあるかも?
趣味のこと、世の中のこと、ネットのことなど、いろいろ思うことを綴ります。
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そう考えると、「自分も年とったなぁ~」としみじみしてしまいますw
で、タイトルのとおり、「EVANGELION」のアナログ盤を購入したので、見てみるとしましょう(ぇ)
ちなみにこのディスクはCDのサントラ盤で言うと、1番最初に出たやつ(品番:KICA-286)です。
今後、全てとは言わないまでも、TVシリーズのサントラはアナログ化して欲しいですね。
これだけだと、中途半端感が否めませんw
ジャケットはこんな感じ。
CD盤ではシンジと初号機がデザインされてますが、アナログ盤ではセピアチックな初号機のみですw
中を開いてみると、EVAシリーズの音楽を担当されている「鷺巣詩郎」氏の解説があります。
その中で個人的に驚いたことは、「大滝詠一」や「山下達郎」の名を見つけたことでしょうか。
なかなか興味深い内容なので、一度読んでみることをおすすめしますw
次にディスクですが、2枚組の重量盤仕様となっています。重量は恐らく180gでしょう。
レーベルはこんな感じですが、いやぁ~、「残酷な天使のテーゼ」とありますよ!w
まさかこの曲がアナログ盤で聴ける日が来るとは夢にも思わなかったですよ!w
あとはマトリックス番号が手書きです。
個人的に「おっ」と思ったので、載せておきますw
今回は見るだけなので音に関しては書きませんが、じっくりと聴く「残酷な天使のテーゼ」はいいですね。
TV版と劇場版、新劇場版のすべてを見続けてきた身として、改めて「EVAはすごい」と感じます。
なんだか最近は「けいおん!」に引き続き、「EVANGELION」のアナログ化など、アニソンの分野でもアナログ化のBig Waveが来ているように感じますw
ハイレゾも結構ですが、やはりアナログ盤の存在感は半端無いので、今後もこのBig Waveに乗っかった作品が出てくれると嬉しいですねw
ps.個人的には「攻殻機動隊 S.A.C.」のサントラをアナログ化して欲しいですね! 特に「トルキア」という曲が収録されている「Ⅲ」のサントラのアナログ化を希望します!!!
そして帰ってきたカートリッジがこれです。
とりあえず交換されたスタイラスチップ部分をよくよく観察してみると、オリジナルのものと比べて小さめのチップになってます。
かな~り注目して見ないとわかりませんw
ちなみにオリジナルのチップサイズは「0.7×0.2mil」の接合針なのに対してJICOのチップは「0.7×0.3mil」の接合針です。
この「0.1mil」の差がどれだけの違いを生み出すか興味深いところですが、残念ながらそれを確認する事はもうできません(汗)
まぁそういう細かいことは置いておくとして、早速音出しをしてみますが、2年近く暗く冷たいところにしまわれていたせいか、やたらと歪みまくりです(汗)
しかたがないので、ダンパーの眠気覚ましに徹底的に鳴らし込んで何とか聴けるレベルまで復活しました。
まだ本格的に聴き込んでいないのでなんとも言えませんが、結構パンチのある感じだと思います。
それと針圧を1g、さらに単線のシェルリードを使ってやったら艶っぽいものが出てきたりして、結構楽しめそうな感じですw
今回のチップ交換のお値段は税込みで「7560円」でしたが、この他に切手代として600円近くかかります。
ただこの切手代は修理不能の時や、修理キャンセルの時に使われるもので、そのまま修理続行だった場合はそのまま未使用で返ってきます。
チップが脱落して困ってしまっても、なんとか復活させることは出来るので、トライしてみるのもいいと思います。
ps.「JICO」では無垢針は「SAS針」のみだそうです。
http://extr.b-ch.com/cgi-bin/eva_news/official/news_det.cgi?site_c=0&news_c=11382
いやぁ~、これは驚きですよ?!
去年の末にハイレゾ版が配信されましたが、それに続いてアナログ盤ですか。
個人的には嬉しい事ですが、実は複雑な面もあったりします(汗)
昨今のアナログ盤のほぼすべてがデジタルマスターから作られているわけです。
つまり、ぶっちゃけて言えばCDからレコード盤を作ってるのと同じことなわけですね。
まぁサンプリング周波数とか量子化数は44.1kHz/16bitよりは上でしょうけど。
果たしてこの事実を理解している人はどれだけいるのかわかりません(汗)
前回発売されたハイレゾ版はDVD-AUDIOを出すときに使用したアナログマスターを細工したものらしいですが、そもそもCD発売時もアナログマスターからデジタル化したものなのか、それともはじめからデジタルマスターだったのかわかりません。
いずれにしろ発売日である9月9日を待ちましょうw
ps.ちなみに私ですが、当然予約済みです(ぉぉ)
というわけで、久々に更新ですw
だいぶ前の事になりますが、「けいおん!」というアニメのテーマ曲やキャラクターソングを集めたアナログ盤BOXが発売されると話題になりました。
「けいおん!」というと「カセットテープ」という印象が強いですが、それがレコード盤で、しかもLP盤ではなくEP盤で発売されるというのですから、話題性は抜群ですw
おそらくアニメの中でお茶をするシーンがいっぱい出てくるので、そのスイーツとドーナッツ盤をかけたのではと推測します(ぉ)
確か何かのイベント限定だったものが、後に一般発売という形になったと記憶してますが、私はその一般発売の方で予約までして入手しましたw
ただその一般発売版は第1期目のものだったのですが、第2期目のアナログ盤BOXは完全なイベント限定で、今入手するとなると金に物を言わせる必要があります(爆)
先日某オークションで第2期目のBOXを探してみたところ、偶然にも新品を発見でき、さらにはとんでもないディスカウント価格で入手することが出来ましたw
上の写真がその現物ですが、左が第1期目、右が第2期目のものになります。
中身はこんな感じです。
CD盤ではジャケットが小さいですが、EP盤とはいえ、手に持ってみるとなかなか見応えのある大きさですw
ただ音質的には「・・・」ですが、「けいおん!」の曲をアナログで聴くというおもしろさは満喫できますw
最近ではちょこちょこアニメ関連のアナログ盤も出ていますが、今後もアニメに関する新譜の盤が出てくれると嬉しいですね。
ps.個人的には「けいおん!!」のテーマと言ったらこれですw
こういう贅沢な聴き方もいいものですw
で、久々にこれを出しました(汗)
下手なシステムでは針が飛んでまともに再生すらできない「TELARC」の「1812」であります(汗)
普段クラシックは聴かない私ですが、システムチェック用に用意してあります(ぉ)
このディスクをお持ちの方はわかると思いますが、大砲の発射部分の溝の波打ちが恐ろしく広いのです。
そしてこの溝こそが「恐怖の針飛ばし」ゾーンなのですw
YouTubeあたりに幾つか関連動画がupされてますが、実際に私が試奏した動画をupしましたので御覧ください。
私のシステムは「Technics SL-1200MK5」をベースにアームを取り払い、アームベースを新規作成してその上に「Victor UA-7045」というアームを乗せています。
このアームは今でも熱狂的なファンを持つオーディオ評論家「長岡鉄男」氏が絶賛したアームです。
ターンテーブル上には普通のゴム製ターンテーブルシートと、「OYAIDE MJ-12」という金属製シートを乗せ、「audio-technica AT618」のスタビライザーでとどめを刺しますw
そして今回の被験者は「SHURE M44G」と「audio-technica AT15Ea」です。
この動画を取る前に、「ortofon LM-30H」と「PICKERING XV-15/625E2」でトライしましたが、両者とも1gという針圧の為かダメでした(汗)
もうちょっと追従性の高いアームだと結果は違ったかもしれませんが・・・。
とりあえず「M44G」でははじめの大砲はクリアしましたが、最後の最後で飛んじゃいましたね(汗)
でも最初の大砲でダメだろうと思ってたんですが、思わぬ結果に驚きですw
「AT15Ea」では最後までトレースしましたが。飛ぶ寸前な感じです(汗) 音がふらふらです(汗)
カンチレバーが手持ちのカートリッジの中で一番長いので、その分ぶれやすいのかもしれません。
自分のシステムがどれくらいトレースできるのか簡単にチェックできるので、興味がお有りでしたら買ってトライしてみてくださいw
ps.現行カートリッジの中で、1.0g標準針圧のカートリッジってないですよね。
サウンドポリシーは「繊細でやわらかで、綺麗な高域」を求めつつ、自分で作れるものは自分で作るをモットーにオーディオやってます(ぉ)
また最近は作曲熱も復活しつつあるので、Singer Song Writer Lite 9で曲を作ってたりします。
さらにMINECRAFTでむらづくりに励んでいますので、その様子も報告できたらと思います。
以上簡単ですが、よろしくお願いいたします。
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